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1: 5ちゃんねるななし 2020/09/11(金) 09:32:49.49 ID:wv+aaeQx0● BE:969416932-2BP(2000)
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昔から出前文化が根付いている韓国では、このコロナ禍でサービスがさらに進化中だ。かき氷などのユニークなメニューは当たり前で、1分でも早く商品を配達すべく各社がスピードを競っている。
自律走行型デリバリー・ロボットの実用化も間近に迫り、韓国内でのノウハウを生かしたデリバリー事業をアジア各国で展開する動きも。最新の韓国フードデリバリー事情をご紹介!

コンビニ商品、パンも出前で! コロナ第2波でデリバリーサービスの需要がアップ

新型コロナの封じ込めに一度は成功したかと思われた韓国だが、教会でのクラスターをきっかけに一時は新規感染者が400人台まで増加。現在は100人台に減っているものの、予断を許さない状況が続いている。
感染者数が急増した8月中旬からは防疫措置が拡大され、ソウル・京畿道などの首都圏では大手カフェチェーンの店内飲食が禁止に。その他の飲食店も21時~翌日5時は、デリバリーやテイクアウトのみが許可されている。

こうした中、出前や配達の需要も増加している。韓国は昔から出前文化が発達しており、電話1本でどんな場所にでもスピーディーに配達をしてくれる。
自宅や職場はもちろん、ネットカフェや市場の店先、さらには波止場にまで出前バイクがやってきて釣り人の前に器を置いて去っていくという光景も珍しくない。

コンビニやパン屋の商品を届けてもらうことも可能だ。在宅勤務などが増えた影響で、配達サービスを日常的に利用するユーザーが増え、コンビニエンスストア「CU」は8月17日から28日までの配達件数が前月同期比76.4%増加。
大手ベーカリーチェーンのPARIS BAGUETTEも8月の配達注文量が前月より50%以上増加したという。

生鮮食品や生活用品の配達注文を利用する人も増えている。
食品ECサイト「Market Kurly」、Eコマース大手の「COUPANG」や大型スーパーのECサイト「Eマートモール」は、早朝までに玄関先に商品を届ける「夜明け配送」のサービスが好評で、注文殺到のため一時的に欠品となっている商品も多い。

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